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`A*B*C*D=0`
A,B,C,Dのうち一つでもゼロならば答えはゼロである
答えがゼロならばA,B,C,Dのうち一つはゼロである
掛け算で繋いだ形にすれば
- 非ゼロの部分の計算を省略できる
- 必ずどれか一つはゼロ (正体を特定できる)
これは関数を解く上で重要な武器になる
例1) `(123+456)*(3.14/2)*x=0`
`(123+456)!=0` , `(3.14/2)!=0`
なので `x=0`
例2) `(x-3)*(x+7)=0`
`x-3=0` または`x+7=0` のとき左辺はゼロになる
`x=3,-7`
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